リシュケーシュ
- 2007/07/31(火) 22:36:07
2日目はリシュケーシュ。
ここは【ヨーガのふるさと】と呼ばれており、
多くの外国人がヨーガを学ぶ為に長期滞在しているらしいです。
確かにこの街では外国人を沢山見かけました。
それも西洋人が多いように思えたな〜
ちなみに前日立ち寄ったハリドワールがヒンドゥーの一般信者の町とするなら、
このリシュケーシュは修行者の町だそうです。
この日はあいにくの雨。
それも風も強い最悪の天気
雨期なので多少雨の心配はしていましたが、ここまでヒドイとは・・
少し待ってみたものの、止む気配も無いのでとりあえず出発。
ずっと行ってみたいと思っていた
ラクシュマン・ジューラー吊り橋へ行ってきました。
本当はここでは、インドでは珍しく澄んだ綺麗な川が見られるはずなのですが、
あいにくこの時期は雨期。。
雨がよく降る為、川には他の川と変らず真っ黒な水が流れていました。
ショック。。
雨具を全く持ってこなかった私達は、
これを良い事にカッパを売り歩いているおじさんからカッパを購入。
このカッパ、大きなゴミ袋に袖と帽子を付けたような簡単な物なのですが、
作りがかなり雑!
1枚なんて袖部分がすっぽりありませんでしたから
カッパ売りのおじさんの姿は既にありませんでしたが、
「交換して!」と言っても「それでも十分だ!」と言って逃げてっただろうな。。
さてこの大きな吊橋を渡って向かった先は、上の写真の左に写っているお寺。
13階建ての寺院でスワルグ・ニワース寺院といい、
各階にはさまざまな女神を祀った聖堂がずら〜っと収められています。
大体こんな感じで、1部屋につき3体ずつ祀られています。
その姿・形は色々。人間の神様もいれば象や猿の神様も。
1つのお寺にこんなに沢山神様が居て良いのだろか。。
ここでもドライバーは黙々とお祈りを開始。
数箇所だけかと思いきや、
1階〜6階ぐらいまで、ずーっと1つ1つの部屋に祈りを捧げていくのです
最初は私達もドライバーの真似をして同じように祈りを捧げていたのですが、
何しろ1階につき10部屋以上もあるので、途中でギブアップ
後半にはドライバーだけが黙々と祈りを捧げ続けていました。
ご想像は付くでしょうが・・
すご〜く時間がかかって、ここに来た事を後悔したぐらい
でも祈りを止めろとも言えないので、終わるのをひたすら待つだけ。
雨で何処も行けなかったら良かったけど、
晴れてたらこの日の予定は丸つぶれだったでしょう(苦笑)
これはお寺から撮った吊橋です。
結構長いでしょ?高さもあるので、渡る時は下を見ないようにゆっくり渡りました。
でもこの吊橋、バイクも普通に通行します。すれ違う時にどれだけドキドキした事か。。
リシュケーシュは川沿いを散歩するのも良いらしいのですが、
天候が悪かったのと、
先程のお寺でカナリ時間がかかってしまったのでそのまま帰る事に。
インドは暑くても観光する気が失せますが、
雨が降っても同じよう気が失せます。
と言うのも、雨が降ると足場がとても悪くなり、
汚い雨水が足元に流れ込んでくる場所が多いんですよね
街中すぐ水浸しになってしまうのです。
すぐに洗えるようなサンダルならともかく、お洒落な靴を履いてる時なんて最悪ですよ〜
そうそうこの旅で初体験した事があります。
「まだだったの?」と言われそうですが・・
今回、インドに来て初めて本場のチャイを飲みました!
しかもインド人が飲むようなお店で!
あまり甘い飲み物が好きではない私は、
今まで甘〜いチャイに全く興味がなかったのですが、これも経験!と思い初挑戦!
小さな分厚いガラスのコップに入ったチャイ。(ガラスコップですが中身はHOTです)
やっぱり甘かった。。
でも思ってたより飲みやすかったかも。疲れてたのかな?
ちなみに3ヶ所で飲みましたが、お値段は1杯Rs.4〜5(約15円)。
これがインド人の大好きなチャイなのね〜
帰り道ではこんなすごいバスにも遭遇!
デリー周辺でも屋根の上に人が乗っているバスは見かけますが、
ここまで乗ってるバスにはそうそう出合えません(笑)
よく見ると、横からも人がはみ出てます
そしてこんな車も!!
外に掴まって乗るのも嫌ですが、この状態で中に閉じ込められるのも嫌ですよね。。
こんな腕力だけで乗る車なんて嫌だ〜
途中で脱落者とか出ないのかなぁ?
今回のマイカーでの旅行はちょっと疲れましたね〜
日本では片道6時間なんてそんなに疲れる距離でも無いですが、
インドは道が悪いのと、ドライバーの運転が荒いのが重なって最後は船酔い状態に
車から降りた後も足元がふらついていました。
もっと道が綺麗になると良いな。
ハリドワール
- 2007/07/30(月) 23:28:00
7月27・28日にハリドワールとリシュケーシュに行ってきました。
この旅行は車で片道約6時間、1泊2日の小旅行でした
最初に立ち寄ったのはハリドワール。
ハリドワールはインドで最も重要なヒンズー教の聖地の一つに数えられる場所です。
街はこんな感じ。
とにかくサイクルリキシャや人が多くて、なかなか車を進められない状態。
それでもなんとか車を停め、まずはシヴァ妃が祀られているマンサ・デヴィ寺院へ。
このお寺は山の上にあり、そこに行くには階段を登るかゴンドラを使う手段がありますが、
この暑さの中、1.5Km続く階段を登るのは辛いと思いゴンドラを利用することに。
これがそのゴンドラ。
とっても簡単な作りで、なんだかすごーく揺れそう
でもゴンドラからはガンガー(ガンジス川)も見下ろせて、眺めはなかなか良かったです。
お寺ではお祈りする際に捧げ物を係りの人に渡すのですが、
その代わりに貰えるのがこれ。
ポン菓子って言うのかな?日本にもあるお米のお菓子みたいな物を手に渡されます。
ちなみに、これは何方かがシヴァ妃に捧げた捧げ物。
こんな風に他の人にまわって行くんですね〜
で、これをどうすれば良いのか分からずドライバーに聞いたところ、
「食べます」と意外な返事が・・
食べるの!?!?
日本では他の人が捧げた捧げ物を食べちゃうなんてありえないですよね
でも、こういう習慣なのだと自分に言い聞かせ、私も一口パクリ。
えっと、何の味も無い、甘くないポン菓子でした(笑)
お次はお守りのような物を付けてもらう事に。
これは見た目はミサンガのようなもので、
自分の名前を伝えると、この方が私の名前で神様とこの紐にお祈りをし、
右手にぐるぐると巻きつけてくれます。
たつが言うには、会社でも何か新しい事を始める時なんかに同じような事をするらしいです。
色は色々あるようですが、こちらでは黒を使っていました。
ただこれ、、色落ちするんですよね
注意が必要です。
こちらはハリ・キ・パイリー(「神の足跡」の意)
巡礼者が沐浴する場所なのですが・・・
なんか思ってたイメージと違う。。
私は、厳かに沐浴する人々が川岸に並んでいるものとばかり思っていたのですが・・
「ここはプールか?」と思う程、
沢山の人がわいわい楽しそうに泳いでいました。
しかもこうやって、橋の上からダイブして楽しむ人も沢山いたし。。
道頓堀かよっ!って感じ。
流れはとても急で、皆流されるようにあっという間に下流の方へ。
しかし皆、それはそれでまた楽しそうに流されてて・・
一体どうなってるんだ!?
沐浴ってこんなもんなの?とガッカリした私でしたが、
どうやら夕方には僧侶がガンジス川を敬う儀式をし、
川面には花や燈明が流されているらしい。
その儀式は厳かに行われているとか。
今回は夕方前に次の目的地へ出発したので見れなかったのですが、
そっちを見るべきだったんだろうな〜とちょっと後悔してます。
このままじゃ沐浴のイメージが・・
露店では以前紹介したオレンジ軍団が持っていた水入れ(ガンガー・ジャリー)も発見!
この容器を買い、ガンガーの水を入れて運んでいたのですね〜
ここから歩いて運ぶなんて・・ほんと大変だったろうな。。
・・なんて思っていたら、うちのドライバーも容器を買い、ガンガーの水を汲んでいました。
ちなみに彼は車で持ち帰ります(爆)
うーん、えらい違いだぁ。
でもね、この水、、私から見るとただの真っ黒な水にしか見えないんですよね〜
それでも彼らにとってはとても神聖な水なんでしょうね。
反対側の岸には大きなシヴァ像も建ってました。
右下の人間と比べると、その大きさがよく分かります。
カナリ大きい!!
ハリ・キ・パイリーから見ると背中を向けて建っているシヴァ像。
ちょっと寂しそうに見えたな。
フマユーン廟(Humayun's Tomb)
- 2007/07/27(金) 01:25:33
随分前になりますが・・・
デリーにあるフマユーン廟へ行ってきました。
この建物は1565年に建てられたらしく、1993年には世界遺産に登録されました。
タージ・マハルはこの建物に影響を受けて建てられたとか・・
左右対称の建築。素敵でした。
この門をくぐると・・
見えました!フマユーン廟です
左右対称の形がやっぱり綺麗!うまい具合に鳥も飛んでくれました(笑)
こちらの建物はこんな風に赤砂岩に白大理石をはめ込んで作ってあります。
近くでみるとそれ程綺麗とは言えず、やはりちょっと離れて見るのが一番かなと

こちらは白大理石の棺おけ。
ただしこの棺おけは仮の物で、遺体はこの真下に安置されているらしい。
壁の装飾も見事でした。
そして驚いたのは庭!よく手入れされていて、とても綺麗でした。
ほんとここがインドとは思えないぐらい(笑)
りすも沢山いましたよ〜
何か餌を持ってくれば良かったなぁ。
こちらの入場料ですが、
外国人がRs.250(約750円)に対して、インド人はたったのRs.10(約30円)!
なんでしょう、この違いは
おまけにカメラやビデオの持ち込みは、それぞれRs.25(約75円)ずつ取られます。
しかーし、私達はRs.10(約30円)で入れるのです!!
というのも、以前紹介した住民登録証があるから。
これを見せればインド人価格で入れちゃいます!
こんな時だけはちょっと得した気分
ちなみに開館時間は【日の出〜日没まで】だって!
なんだかとってもアバウト。。
いかにもインドって感じですね(苦笑)

